さむいあさでした

今朝、うちで10年以上飼っていた犬が亡くなりました。
お昼には火葬してもらいます。


彼女は、マルチーズだと思うのですが、
野良犬だったので、はっきりとは分かりません。
もともと心臓が弱く、
目があまり見えず、
鼻もほとんど効かず、
去年からは足もあまり動かないという、
犬としては大変なハンデを持っていたのですが、


家族の留守中にはゴミ箱をひっくり返して中身をあさったり、
机の上に置いておいたミスタードーナツの箱の中身を全部食べてしまったり、
車で外出したときにはこっそり後部座席に移動して
スーパーで買ったばかりのお刺身をつまみ食いしていた事もあったし、
たいへんないやしんぼでありました。


家から脱走した事も2回あったのですが、
どちらも親切な人に拾って頂き、
迎えに行くと、まるで元々その家の子だったみたいにごきげんで出てきたものでした。
愛想の良さと人なつこさはとびきりでした。


とてもとても辛いのですが、
今は普通に仕事をしています。
すぐにでも帰りたいのですが、
いつも通り当たり前に過ごそうと思います。



次は、もっと小さな頃から一緒に暮らしましょう。

ドンキホーテの作り込みにびっくり

どうぶつの森で暮らしつつも、
買ってしまいました。

龍が如く

龍が如く

既に先着特典の小冊子は品切れでした。
発売日の昼にもう無いなんて!予想以上に売れてるのならまぁいいか…(でも欲しかった)
まぁ、代わりにラオウバージョンのラ王を貰ったので良いとする。
久々に友人からPS2を借りて、とりあえず今日は4時間ほど遊んでみました。
※以下、本筋には関係ないネタばれあり※


おもしろいです。
とりあえず最初の所持金が2万円。少ない。
現金が無いのって、寂しいよね!
通りすがりにインネン付けてくるヤンキーやチンピラを倒すとお金も手に入るのですが、
4人くらいに囲まれたのを倒して、収入2000円とか。
思ったより少ない。
なのでパチスロで増やそうと店に入り、2回ほどかかったのですが、景品への交換しか出来ませんでした。
現金にできると思い込んでしょっぱなから使い込んじゃったじゃないか!
その後、用心棒のアルバイトで2万円もらいました。ちょっと嬉しい伝説のヤクザ。


そして、なんかシュールなのが、
コンビニでグラビア立ち読みするヤクザとか、
ジェラートショップに入ってどれにしようか悩んでしまうヤクザ。
ゲーセンのUFOキャッチャーで「ぴよちゃんぬいぐるみ」を狙って一つもとれないヤクザ。
(プリクラにも興味を示していたけど撮れないらしいのが残念)
キャバクラに行ってオレンジジュースとチョコレートを頼む伝説の甘党ヤクザ。
しかもキャバ嬢との会話は盛り下がる一方でした。
まぁこれ全部私の取った行動なんですがね!(全て本筋には関係ありません)


このゲームは18歳以上推奨のラベルがついています。
確かに暴力的で過激な表現もありますが、
なんというか、いかがわしい表現に妙に力が入ってます。
はっきりしたエロじゃなくて、いかがわしいの。
猥雑な通りの雰囲気とか、
裏通りのキャバクラとか、ショーパブとか。
歌舞伎町とか恐くて行けないけど、こんな感じの街なのかなぁ。
そうだ、まだ実際行ってないけど(美女による)マッサージ店もあるらしいです。説明書に載ってた。
こりゃあ、18歳以上推奨だ。
ゲーム苦手な奥さんのいる男の人とかは、家で遊びにくいゲーム…だろうなぁ。


シェンムーっぽいものを期待して買うつもりの人もきっといると思うんですが、ちょっと違います。
龍が如く」の方が一般の人も取っ付きやすくなってると思うので、(大人の)人には勧めやすいとは思います。
ストーリーも大人向けで、しっかりしてるし。
シェンムーのストーリーの極端な単純さも私は好きですが!
ただ「龍が如く」は寄り道先や遊ぶところも用意してくれてるけど、あくまで用意された遊びなので、
シェンムーみたいに自分で新しい遊び方を見つける*1…っていうのはちょっと難しいと思います。
神室町にも鳩はいたけど追い続けられないんだよね…(試した)
でも、バトルの「ダイナマイト刑事」っぽさといい、とにかく楽しいのは確かなので、是非お試しあれ!


あと、気が付いたらこんなのも買ってしまっていました。いつやるんだ私よ…。





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*1:例:町の人をストーキング,鳩を一日追い続けるなど

おいでよ どうぶつの森

おいでよ どうぶつの森

おいでよ どうぶつの森



発売日に買いました。
毎日やってます。


私、もともとニンテンドー64版の「どうぶつの森」も、ずっと遊んでおりました。
当時(というか最近まで遊び続けてた)64版でなかなかマメに遊べなかった理由が


 ・私の部屋にテレビがない
 ・ていうか自宅にテレビが一台しかない
 ・遠慮してなかなか遊べない


というものでした。
いつでもどこでも遊べる「どうぶつの森」なんて手に入れたらもう!
暇さえあれば村に入り浸り状態。
当分飽きないと思います。


おいでよ どうぶつの森」の売りの一つが「WiFiコネクション」というものです。
インターネットで遠くの人とも一緒に遊べるものです。
でも正直、それほど期待はしてませんでした。
メッセンジャーとかの、ちょっと凝ったものって感じなのかなぁ、くらいに思っていました。
でもね。
やってみると、すごい楽しい。
友達の姿(仮の姿ですが)が見えて、目の前に近づいてくるのって、すごい衝撃。


はじめて友達の村に行って、興奮。
はじめて会う友達がやってきて、緊張。
お土産をもらって、大喜び。
友達の村から帰ってきて、自分の家に戻ったときの安堵感。
なんだか子供の頃の夏休み、友達と朝から山に出かけたりした頃の事を思い出しました。
そして、昨日友達の村に遊びに行ったら、空に星座が浮かんでいました。
私の村にも同じ星座があります。
・・・普段は離れて暮らしているけど、同じ星座を、同じ空を見ている。
当たり前の事なんだけど、そんな事がとても素敵な事に思えて、友達と一緒に、しばらく画面の中の夜空を眺めていました。
珍しくポエミィになってしまった、午前2時でした。





何かまとまらないけど、送信してしまえ!!!!

Yahoo!のトップニュースになっている…

任天堂MOTHER3」公式発表――2006年春発売、価格は4800円
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/gba/?1131368296


まさかヤフーのトップになるとは思ってませんでした。
でも、トップになってもおかしくないくらい、みんな待ってたよ。

任天堂は公式サイトにて、1989年にファミコン用ソフトとして発売された「MOTHER」、1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された「MOTHER2 〜ギーグの逆襲〜」の続編として開発されているゲームボーイアドバンス用ソフト「MOTHER3」の発売時期を2006年春と発表。価格は4800円(税込)。
 「MOTHER3」は、前作「MOTHER2 〜ギーグの逆襲〜」の発売後、すぐさま開発が発表されていたが、すぐさま開発中止となったもので、2003年に前言を撤回し、開発再開が宣言されていた。

…。
えーと。

すぐさま開発が発表されていたが、すぐさま開発中止となったもので

これじゃあ作りはじめて3日くらいで投げ出したかのようです。
実際は確か、6年くらい作って、中止になったはず。
糸井さんがちょっとかわいそう。
きっと記者さんが後ろの「すぐさま」を消し損ねたんでしょうけれど。


あぁ、静かに待つつもりなのに、ついつい騒いでしまっていかんなぁ。