昨日の夕方

クリント・イーストウッドが出てる映画をやってた。
すでに途中。
誰かおっさんを車に乗せてクリリン(親愛の情を込めてこう呼ぶ)は走る。
かなりの長い距離。
着いたのはグランドキャニオンのど真ん中。
そこでおっさんを降ろして去っていくクリリン
おっさん「放っていかないでくれ!こんなとこで降ろすなら…いっそ殺してくれ!!!」
しかし車は見えなくなっていった…
非情な男クリりん。
その後、あまり意味のなさそうなグランドキャニオンのロングショット。
なぜかさらにカメラが進むと急に雪山が見える。
これから雪山で何かが起こるのか?
と思ったところでまた画面は切り替わって、普通の山(雪が降ってない)のロングショット。
山続きだなー。
と、カメラが方向を変えて何かに近付いていく…近付いていく…おっとクリリンだ!
クリリンが向こう向いて立ってる!
丁度カメラが近付いたところで意味ありげに振り返るクリリン
…ヘリから撮影してるのでしょう。
近付き過ぎて、クリリンの髪の毛がものすごい向かい風に吹かれてます。
せっかくセットした髪の毛が!
ていうかその赤ジャケットはセンスを疑います。
で、これまた何かあるのかと思いきや、さらに場面転換。
家の中で数人の仲間らしき人と歓談するクリリン
…さっきの振り返るカットは一体何のために…
この後も、大学ラグビーを見ながらちょろちょろ見てたのですが、急に雪山に登ろうとして一人落ちそうになってたり、えらく急展開を見せてました。
今調べてみたんだけど、「アイガー・マウンテン」という映画だったのかな?
私みたいなツッコミ好きは見てはいけないのかもしれない…。